【放送日当日（2022/1/25）】
本来は午後早い段階で会社を出て、本放送に備えようと思っていたのですが、1月は一年で最も忙しい時期、予定していた時間に会社を出ることはできず、結局、サラメシ放送15分前に何とか自宅に戻ることができました。
父にFacetimeをしたのですが、父は「もうすぐ始まるから、もう切るぞ！」とソワソワした様子でFacetimeを切られてしまいました。笑
台湾では日本のように録画をする機械がないので、まずは、①画面を写すためのIpadをセット、そして、②本放送をみる僕自身を写すためのIphoneをセットし、7時のNHKのニュース後半部分を見ながら、本番を待ちました。
台湾で見るNHKは日本よりも数分のタイムラグがあるため、台湾で台湾編が流れる前に、日本の放送を見た知人からLINEやらFacebookで連絡が次々と入ってきました。
かなりの素材を提供したので、
もう少し長く放映してもらえるかと密かに期待していましたが、4分にまとめられていました。
ただ、さすがはプロですね。とても素晴らしい構成にまとめていただいて、心から感謝しています。
放送が終わった後、早速父にFacetimeをしたところ、色々な知人・親戚からの電話がかかってきていたようで、満面の笑みで電話で話をしてる姿を見ることができました。
「あっ、ごめん、またきた！」と何度もキャッチフォンが。
まるで、息子が紅白に初出場して歌い終えた後かのような感じとでも言うのでしょうか。
確かに、NHKですし、それも4分、紅白歌合戦で一人の歌手が一曲歌うよりも長いわけですから、それくらい興奮するのもよく理解できます。
母の妹からは、
僕の小中学時代の同級生のお母さんからは、
母は天国から見てくれていたことと思いますが、母の感想も聞いてみたかったです。
そして、入院中の父の姉からは、
この他にも、美智子さんがお友達からは「ラオバンの足が素敵！」（確かによく褒められます）とか、Twitterで知らない人が
「一年半であんなピアノ弾けるようになるの？」
「サラメシの録画、台湾からのレポート、迪化街。そしてその市場は雙蓮だねー。くー、行きてえ…」
とか、直接の知り合いじゃない人からの感想を見るのもとても楽しかったです。
サラメシで披露した曲について、何の曲ですかという質問もあったので、先日、再度撮り直しました。
久石譲さんの
SUMMERです。
僕のことを知ってる人なのかわからないですけど、こんな呟きも。。
今回のサラメシ出演で嬉しかった事は、
①2年間会えていない親戚や友達にこうして自分の動いている姿を見せることができたこと、しかも、公共放送のNHKの人気番組を通して
②うちの会社はこれからはクライアントさんを絞っていくので、確実にシュリンクしていきますが、絶頂期である2021年にこういう映像を撮り、そして、残すことが出来たこと
今回、色々な方からの反響で、早く台湾に遊びに来たいと思っている方が沢山いることを知りました。
サラメシ用に沢山動画を撮ったので、
採用されなかった動画や台湾を恋しいと思っている人に喜んでもらえるような台湾の日常動画を、YOUTUBEチャンネルに載せていきます。
（ちなみに、こちらが過去最高の閲覧数の動画）
近いうちに始める「明菜を語る 太郎の部屋」もご期待ください！